トーングの長く孤独な夜！

ゆっくり起きて、朝ごはんを食べて、いつもの鈴のダミ声文句を聞きつつまったりしていたら、

あれ！？

トーングを今朝から見てないことに気づきました。

そういえば、寝ている時に猫の（トーングに似ている....）鳴き声が外から聞こえたような.....!?

探せど探せど、家の中にはどこにもいない！

む
むむ
むむむ！


実は一月ほど前から、猫's に屋根を解禁しました。

窓から出れる屋根です。

特にトーングはお気に入りで、屋根の上から下の道路を見たり、ゴロゴロ寝たりと満喫している姿が可愛かったのですが。

出ているのを知らずに、昨晩私が窓を閉めてしまったようです。

慌てて、ベランダから「トーング〜」と叫んだら、
家の裏あたりから。
ニィヤァ〜ンと返事が！？


やはり昨夜、締め出していて、トーングは庇づたいになんとか地面には降りたものの、戻れなくなったようでした。

もともとトーングは外に出たがらない猫なのですが、初めての体験でしたが、脱走してもあまりパニックにならず、呼べば来る子でよかったです。私が捕まえにいっても、割とじっとしていてくれました（ホッ）良かった！



帰還して、いつもの場所に座りましたが、憔悴し切って、
ほぼどら猫顔のトーング（別ニャンか！）



白いところが、もれなく灰色に汚れまくっています。






お鈴の臭いチェックも入念でした


グループ展も差し迫って、焦っている私に心労を与えないでね＞ニャン's