タイに行ってきました。

世の中は、＜コロナ＞で一色ですね。

ノイナー的には、コロナは美味しいインポートビールの名前だったんだけどな〜

そんな中タイ旅行に行ってきました。

バンコクではカービング教室に三日間通い、そのあとクラビへ移動してクライミングという日々でした。


先ずは、タイはバンコク！

BTS（バンコクの電車ね！）内は日本の比ではないくらいのマスク率でした。
もうイベント感満載で、色形と様々なマスクを皆様これ見よがしに着用してました。95％くらいのマスク着用率でした。

ノイナーはしてませんでしたが...、

横浜在住のわたくしが一番の脅威分子でしたよね

連日タイでもクルーズ船ニュースが流れてました。


バンコクではここに行きました。

久しぶりのアートセンター（無料）たいへん有意義でした。



あまり展示作品の写真を撮ってなくて... 。展覧会の趣旨が汲み取れない写真ばかりですみません。

ビデオアートやメッセージ性の強い作品（好きな作品）の写真をとりそびってました。

でもなぜか動物系は撮ってしまいます




次回に続く

また遭遇してしまいました、ワンプラ！

タイはバンコクです。
またまたカービングネタではないですね

昨日の晩御飯です。
泊まらせていただいているタイ人一家（Aさん一家）のコンドミニアムの近くの食堂へ
「さあて今日もタイ料理三昧だ〜！」
と、ウキウキしていると、そのAさんがビールがなんとかとか言っています。

今日は、嗚呼！忘れもしないあれはなん年前だったかにも経験した、アルコール禁止DAYワンプラでした。

「ノイナー、今日はワンプラだからビール頼めないよ、ごめんね！忘れてた」
と言っていたのです

そうです、年に4日しかないアルコールが飲めない日にに当たってしましました。

この日はレストラン、食堂はもちろん、コンビニでも買えません。（12時過ぎればOKだそうですが....)
こんな美味しそうで、ビールに合う食事をビール無しとはトホホ（古い）です。

あまりの嘆き！？のノイナーに「コンドミニアムにたしかもらったワインがあるから後でね」と言われ
食べ始めましたが、
美味しいけど、物足りない。飲んべェにはビールなしではいろいろね〜！
↓

とりあえずは美味しくいただきました。

そしてコンドミニアムに帰って、ワイン（ロゼ、少し年季が入ってしまって酸味強い）を開けていただきました。

でもさっきの料理と飲みたかったな〜！

うーむこの4 日間は外して旅行するように、カレンダーに丸しておかねばいけませんね！

タイへいきますが…,パスポートの期限が！

すっかり飛行機やら宿やらの予約も終えて、もうほとんど大丈夫だなぁ〜
と思った時にふと頭をよぎる不安！＜心当たりありませんか！？

そうです、ノイナーにもありました…。


念のためパスポートをチェック！

案の定といえばその通りではありますが、今回の訪タイにはパスポート期限が？？？？？


期限は2018年だしね、余裕よ！思ってましたが、よくよく計算してみると4ヶ月をきってます......。

ヒィエー！

ネットで調べると、まあ帰りのチケットが有るなら、だいたい期限ギリギリでも大丈夫とは書いてありますが、公式には6ヶ月はパスポート期限がないと入国不可となってます
慌てて、（うーんこの書き方では私の焦りは表現できてない）更新にいきましたゎ。

今日何事もなく、受け取れましたバンザーイ

しかし、手数料の16,000円は痛すぎでしょう！！！
10年間パスポートといっても今回のように、ほぼ、9年半しか使えなし〜。

初めて海外へ行く若人にはやはりいろいろと敷居が高いですよね。

タイから帰りました。

長い旅行日程にもかかわらず、帰国日には、あ〜、もう終わりか〜、もっと居たいな〜！でした。

でも今回は、無事にハプニングもなく楽しく（ホント楽しかった）カービングもクライミングも観光も充実した日々でした。

昨日から通常営業です。



タイはちょうど＜中国の旧正月＞でした。例年よりは静かめなんでしょう、（プミポン国王の喪中ということで）でも中国人観光客が押し寄せている感じでした。



＜ナコーンサワン県での新年のお祭りに行きました。とにかくすごい人波でした＞



ノイナーの後ろは巨大蝋燭が燃え、爆竹が轟音で鳴り響いてました。＜耳潰れそう＞


そして、クラビなんて、アジア顏はいっぱいいたのに中国語しか聞こえなかった。

5泊して、6人（2グループ）しか日本人に会わなかった〜！どちらのグループもクライミング関係でした。
普通に町歩いていても、レストラン入っても、日本語聞こえない！！
こんなタイの観光地って異例！

私も中国人にしか思われなかったみたいで、いつも「いいえ日本人です」と訂正ばかりでした。
（顔はどちらかというと韓国系なんですがね〜）


少しHPトップをリニューアルしてみましたみてね！
↓
https://carving-noynar.jimdo.com/

タイへレッスンに（そしてクライミングしに）行きます。

　＜先日のカルチャーでの生徒さん課題の変化系です）


さて、ノイナーは久々にタイへ〜
行ってきます。

プミポン国王陛下崩御のニュースの後、初めての訪タイ。
一年間は喪中のタイ、知り合いのタイ人は黒服が基本らしい。

なるべく黒、またはそれに準じる服装が望ましいらしい....。

観光客（外人）はもちろんこれには当てはまらないのでしょうが。

私の初めての海外旅行で訪れたのがタイ！（遠い昔）
それから３０年間で、数え切れないタイ旅行での良い思い出は、プミポン国王の統治あってのものだと思えるので敬意を表した服装を心がけていきたいと思います。

しかし、いつでもどこでもノースリーブ、短パン、ビーサンのファラン（西洋人）のような格好は普段からしていないので、あまり変わりませんが....。

バンコクの＜マリサ＞でレッスン受けてきます、先生方はお変わりなく元気かしらね〜。

そして初の土地クラビへ向かう予定です。

なんと初（そればっかり）ロープクライミングにも挑戦しようと目論んでいます。

ノイナーはボルダリングは7年目ですが、ハーネスとかロープを使った、所謂クライミングは実はやったことありません

え〜！それで外国で大丈夫！？？？？

と思いますよね！

私もそう思います（笑）


なんだかネット検索で出てくる情報と、ジム仲間の話を聞くと、初心者コース有るらしいので、なんとかなりそうです。

「クライミングとかしたことありません」

と言って初心者コースに潜り込むつもりです。
（ロープは初心者なので嘘ではない！）

無事帰還を願ってください＜皆様

帰りました。

バンコクから帰国しました。

午後便で夜遅くに到着だったので、時差ボケはないですが、（もともと2時間の時差しかありませんが）

やはり身体がだるいです〜。

スイカ／パパイヤ／メロンにかぼちゃ、タロイモ！？たくさん彫ってきました。
今回はやたらと青パパイヤ（マラコー）でのレッスンが多かったです！日本ではなかなか彫れない青パパイヤなので、（特に冬）いい経験でした。
緑色から白へのグラテーションが綺麗に出る素材で彫りやすく、とても好きです。




さて前々回に紹介しました、ソープカービングの展示販売のお知らせです〜。
まだまだ期間中です

陶朋舎さん

普段は陶芸作家さんの作品を展示販売しているお店です。クリスマスシーズンということもあって、プレゼントにできる作品、ということで.....、私のソープカービングも置いてもらうことになりました。

目移りしてしまう素敵なお皿やカップetc.などの焼き物に加え、今回は＜織り＞＜ニット＞＜バック＞といろいろな物が一緒に並びます。

お近くの方は是非プレゼント探しにお越しください。

2015年11月26日（木）〜12月16日（水）

AM11:00〜PM6:00 会期中月曜休廊
YOKOHAMA 陶朋舎

横浜市磯子区洋光台1-27-15 TEL/FAX [phone]

京浜東北線＜洋光台駅＞から徒歩8分くらいの住宅街にある小さなお店です。（見つけにくいかも....、なので。地図を確認の上お越しください）

タイにいます、毎日カービングレッスン受けてます。

タイに来ています。

バンコクの＜マリサカービングスクール＞に通ってます。今年の始めの１月に来て以来です。

先生方も元気そうで変わりなく、嬉しい限りです。


一日3レッスン6時間彫っているのは、目にきます！
ジーと彫っているスイカ（メロン、パパイア）から時計を見ようと顔を上げると....、
ぼゃ〜

さっぱり時間がよめません。老眼だから？ですね。

つい3,4年前までは大丈夫だったのにね〜。
自分だけはならないぞ、と思っていてもやはりなるのね＞老眼。

疲れはしますが充実して習ってます。



そうそう、25日はロイクラトーンというタイのお祭りの日でした。ラッキー
友達のタイ人一家とルンピニー公園へ。



そのあと公園横にある有名らしい屋台村！？へ、大混雑でしたが、なんとか席を確保。




タイ屋台料理全開です〜。


これは↑この一家がいつもオーダーするチィムチュム（発音表記はテキトーです）肉／野菜／それとハーブをたくさん入れて作るスープです。

バンコク行ってきます〜。

寒いですね
昨日の雨は辛かった、もう少し気温が下がれば恒例のドカ雪か！と思いましたが、ありませんでしたね＞雪

でも横浜方面は、元旦にちらほらと雪が降ったのです。大変珍しいです。
例年お正月は快晴なのにね...。

という日本の気候から脱出します

タイへ行ってきます。

今回は短期間です、3泊5日　／ツアーですけど、全行程自由行動、送迎もなし・飛行機とホテルだけついてます。

タイの航空会社＜ジェットアジアエアーウェイズ＞の成田就航記念キャンペーンを昨年暮れに見つけまして
思わずブッキングしてしまいました。なんたって激安でした

＜マリサ＞と＜まほっち＞でカービングレッスン受けてきます。
タイの先生方の華麗なナイフさばきを見て、自分に

喝を入れてきますね。

それとやはりお楽しみのタイ料理三昧してきます。
いまからどこで何を食べようか？わくわくソワソワしてます。
日本のタイ料理店ではなかなか食べられない料理がやはり狙い目です。


こんなのや／唐揚げとソムタムプー、ソムタムプララー、チムチュム（ハーブいっぱい鍋）


こんなのやら／アヒルのクチバシの唐揚げ＞美味い〜


こんなのです／鯰の揚げたのに香草いっぱいのっけたの。

写真見ているとヨダレが出ます

日曜日に無事！？帰宅しました。

もう火曜日ですね。
全然平気かと思っていたのに...。
時差ぼけなんだろうな〜。
眠いです、瞼がいつも重くて、ぐったりしてます。

家に帰ると、鈴は出迎えてくれましたが、
トーングは私の顔を見て、ダッシュで逃げました
それもかなりの時間、逃げ回りました。

頭が少し弱い？かも！？

カービングレッスンも受けて来ましたよ〜。
＜マリサ＞と＜まほっち＞でそれぞれ２レッスンづつ。
少ない回数ではありましたが、自分の出来る事と出来ない事が分かって、有意義でした。


キレイなプルメリアの花など見て、休憩。



心が落ち着いて来たところで、本題。

出発前のブログに「写真いっぱいUPしますね！」
と書いたのですが...。

なんと...！

まさかの！！

カメラの置き忘れ

それも、南アフリカ／ケープタウンで...。

ケープタウンから飛行機で2時間ほど、ヨハネスブルクに着いて、そこから車で40分ほどの距離の友達夫婦の家へ、ゲストルームに案内されて、やれやれ、と持ち歩いていたリュックを開けると、

な、無い！！！！

盗まれた〜！と思って、よくよく思い返すと、昼ご飯を食べたレストランに自分で忘れて来たことが、判明。

痛恨のミスです。

その夜は悔しさで、やけ酒となり、みごと二日酔いとなりました。

カメラには、タイでのカービングレッスン写真からケープタウンでの観光写真（私は一眼レフカメラ持って行きましたので、記録係となり、写真と動画を撮りまくったのに〜〜）が入っていて、他のメンバーにも申し訳なく...。

ここはなにせ南アフリカ、絶対、出て来ない！！　はず...。
「カメラは仕方がないとして、SDカードだけでもお願い、返して〜！思い出が〜！」
と夜中まで騒いでしまいました。
まあ自業自得なんですけどね


で翌朝。

そのレストランへ電話してもらいました。
ダメだろうな〜と思いつつも、万に一つの可能性で。

ビックリなんと有りました。
忘れ物を取っておいてくれたのです

友達夫婦も驚いていました。ケープタウンのベイエリアにある「観光レストランだったからかな〜」と言っていました。

でもカメラが手元に戻るのが、これまた大変で...。

ケープの運転手さん（非常に有能なドライバーでした）にレストランへ取りに行ってもらうまではなんとか、でも、そのカメラをどうするか！？

私はいつでもいいので、在住の友達に預かっていてもらおうと思っていたのですが、
国内宅配便／郵送（SDカードのみ）は機能していないようで...。出来ないとの事。
これまた驚きで、日本に住んでいれば、当然普通に使える宅配便が無い！
というか、信用できないらしいのです。

郵便もダメだそうで、どうやって南アでは暮らしているのでしょう？？？？

結局、日本へダイレクトに海外便でなら、なんとか送れるだろうとなり。

今のところ、ケープの運転手さんだのみです。

ノイナーは、ただ、どうか戻って来ますように（手を合わせて）と祈るしかないです。

写真のUPはそうゆう次第で、何時になるやらですが、カメラ帰還記念ブログにてです。

11月といえば、ロイクラトンですね。

＜チェンマイのロイクラトン祭りの山車です。扮装した女性が สวยจังเลย＞

タイのお祭りの名前です。

11月の中旬にあります。

タイに遊びに行っても、なかなかお祭りにぴったりの日日には行けないのが常ですが、数年前に＜文化財保存支援機構＞のスタディーツアーに参加して、タイに行った時、まさにドンピシャでロイクラトン期間でした。

それも一番の盛り上がりを見せる、有名な＜スコータイの町でのロイクラトン祭り＞を見学できました。

スコータイはバンコクから北へ長距離バスで7、８時間の距離。
スコータイ王朝の遺跡が数多く残る、遺跡／古物好きにはたまらない所です




写真が暗くてわかりにくいですが。

お祭りのクライマックス、遺跡を舞台にした、大集団による歴史劇！！
遺跡に直接くくり付けるライトアップにはじまり、ろうそく、松明、打ち上げ花火、と遺跡保存の立場では、卒倒ものの遺跡荒らしです....。

でも豪華で素敵楽しめました。

もう一つのイベント。
バナナの茎や葉で作った船に、花々やろうそくを飾り、水に流します。（日本の精霊流しを思い出させます）


みなさん、楽しそうに製作中です。




いろいろな手作りの船を売っています。これらは一般用で、値段は安価です。








コンテスト作品／すごい！凝りに凝ってます。
タイのデザインの独創性と、繊細な作業が出来る器用な手先に脱帽！


川（池）の端に無数に流れ着いてます。



そして空にはコーム・ローイ


コーム・ローイ　＜小型熱気球＞に火を入れている所。
これが、数百！？数千？？も夜空に舞います。
これも、忘れられないくらいキレイ！！


＜出番を待つコーム・ローイ＞


しかしタイ人からの情報では、この晩、主婦は＜寝ずの番＞らしい。
なにせ、火のついた大型紙風船のようなものが、風に乗り、自分の家の屋根や庭に落ちてくるのだから、たまらない、危険だな〜。
でも「まっ、いいか」と受け流すタイ人気質がおもしろいです。

いっぱい撮ったロイクラトンの写真を載せたくなったので、私にしては珍しく、長い記事になった〜