スリランカで鍋(ワラン)ゲット! [料理 食べ物]
以前書いたのですが(去年の11月)、スリランカカレーにまだはまってます。
レストランに食べに行くのではなく
自分でテキトーに料理して食べて楽しんでます。
本場の味はどうなんだ!?
と前から行きたかったスリランカ!
ついに行ってきましたよ
目的1
スリランカ料理を食べる。
目的2
スリランカの鍋(土鍋)や道具を手に入れる。
目的3
世界遺産と遺跡巡り。
三つとも首尾よく行きました、今回はこの目的2の鍋のご紹介
料理って、手持ちの鍋で作ってもいいのですが、その国の鍋釜で作るとなんだか気分が上がるだけではなく、その料理に合った熱量をたもってくれるような気がします。
和には雪平が活躍しますし。
フランス(洋風)料理系にはルクルーゼとか琺瑯が良いですし、中華はやはり、テフロンのフライパンより中華鍋(鉄)なんて具合です。
タイ料理にはまっていた時にも道具をいろいろ揃えました
石のクロック(すり鉢)ソムタム用クロック、トムヤムなどスープ用の素焼きの鍋!
そしてスリランカと南インドカレーにはワランが必要でしょう!?
ということで、旅行中も目でそれらしい店先をチェック!田舎町では、街道沿いでもチラホラとワラン(素焼き鍋)が積み上がっているのを見かけました。
良かった〜、これは普通に手に入れることができそうだな...、と思ってました。
旅行の最終日はキャンディという古都で一泊、スリランカで一番信仰を集めているお寺
仏歯寺がある大きな都市です。
ここでお土産を買いましょうということになりました。
バス移動が主でしたので、最終日に買わないと重いしかさばるしね!
大きなマーケットや商店街もあるしワランも絶対あるわ!と高を括ってました。
しか〜し...、探してみると、これがどこにもない。
鍋釜を売っている店はたっくさんあるのにワランがない、ない、無い〜!鉄やアルミ、ステンレスとあるのに素焼きが無い。
マーケットと町中を廻った末、荒物屋の年配のおやじさんに聞いてみると、しばし考えた後、売っているのを見かけたお店を教えてくれました。
「うちには無いけど。この道をまーすぐ行って〜....、でも後20分であの店は閉まるよ!」
ダッシュ〜。
そのお店ありました。
町外れのこの小さく狭い雑貨屋さんは、店先におじさんたちがタバコやなにかの嗜好品を求めて群がっていてなんだか怪しい雰囲気
でもよく見ると、レジ奥の薄暗闇にワランがうず高く積んでありました。
きっと年に数個ぐらいしか売れないのでは!?という積み上げ方と埃のたまり方です。それでもおじさんたちをかき分けて奥へ。
ワランの山を崩さないように、欲しいサイズと形のワランの物色です。(慎重にしないとそれこそワランの雪崩が起きそうな積まれ方でした)
悩んだ末に3個ゲット!
お店のおじさん「これが良いよ」とアドバイスもしてくれて、ヒビ割れがないか水を入れてチェックもしてくれて、とても親切! (外人がこんな物欲しいのかね〜、と面白がっていたのかも)
それがこれ↓
大げさに書いていたのがなんだ、これ!?とお思いでしょうがなかなか手に入らないんですよこれ。
無事割らずにお家まで持ってきました。
ワラン使ってカリー作ってます。
<大根のカリー>
お皿はバナナの葉っぱがベストではありますが、そうもいかず..., なぜか!?ポーランドのポーリッシュポタニーで<右から大根カリー/ダル(豆)/ポーク。真ん中はパパダム(揚げチップス)>
この鍋は使いこむほど味が出る(育つ)タイプ、大切に使ってカリー作りの腕もあげたいな
レストランに食べに行くのではなく
自分でテキトーに料理して食べて楽しんでます。
本場の味はどうなんだ!?
と前から行きたかったスリランカ!
ついに行ってきましたよ
目的1
スリランカ料理を食べる。
目的2
スリランカの鍋(土鍋)や道具を手に入れる。
目的3
世界遺産と遺跡巡り。
三つとも首尾よく行きました、今回はこの目的2の鍋のご紹介
料理って、手持ちの鍋で作ってもいいのですが、その国の鍋釜で作るとなんだか気分が上がるだけではなく、その料理に合った熱量をたもってくれるような気がします。
和には雪平が活躍しますし。
フランス(洋風)料理系にはルクルーゼとか琺瑯が良いですし、中華はやはり、テフロンのフライパンより中華鍋(鉄)なんて具合です。
タイ料理にはまっていた時にも道具をいろいろ揃えました
石のクロック(すり鉢)ソムタム用クロック、トムヤムなどスープ用の素焼きの鍋!
そしてスリランカと南インドカレーにはワランが必要でしょう!?
ということで、旅行中も目でそれらしい店先をチェック!田舎町では、街道沿いでもチラホラとワラン(素焼き鍋)が積み上がっているのを見かけました。
良かった〜、これは普通に手に入れることができそうだな...、と思ってました。
旅行の最終日はキャンディという古都で一泊、スリランカで一番信仰を集めているお寺
仏歯寺がある大きな都市です。
ここでお土産を買いましょうということになりました。
バス移動が主でしたので、最終日に買わないと重いしかさばるしね!
大きなマーケットや商店街もあるしワランも絶対あるわ!と高を括ってました。
しか〜し...、探してみると、これがどこにもない。
鍋釜を売っている店はたっくさんあるのにワランがない、ない、無い〜!鉄やアルミ、ステンレスとあるのに素焼きが無い。
マーケットと町中を廻った末、荒物屋の年配のおやじさんに聞いてみると、しばし考えた後、売っているのを見かけたお店を教えてくれました。
「うちには無いけど。この道をまーすぐ行って〜....、でも後20分であの店は閉まるよ!」
ダッシュ〜。
そのお店ありました。
町外れのこの小さく狭い雑貨屋さんは、店先におじさんたちがタバコやなにかの嗜好品を求めて群がっていてなんだか怪しい雰囲気
でもよく見ると、レジ奥の薄暗闇にワランがうず高く積んでありました。
きっと年に数個ぐらいしか売れないのでは!?という積み上げ方と埃のたまり方です。それでもおじさんたちをかき分けて奥へ。
ワランの山を崩さないように、欲しいサイズと形のワランの物色です。(慎重にしないとそれこそワランの雪崩が起きそうな積まれ方でした)
悩んだ末に3個ゲット!
お店のおじさん「これが良いよ」とアドバイスもしてくれて、ヒビ割れがないか水を入れてチェックもしてくれて、とても親切! (外人がこんな物欲しいのかね〜、と面白がっていたのかも)
それがこれ↓
大げさに書いていたのがなんだ、これ!?とお思いでしょうがなかなか手に入らないんですよこれ。
無事割らずにお家まで持ってきました。
ワラン使ってカリー作ってます。
<大根のカリー>
お皿はバナナの葉っぱがベストではありますが、そうもいかず..., なぜか!?ポーランドのポーリッシュポタニーで<右から大根カリー/ダル(豆)/ポーク。真ん中はパパダム(揚げチップス)>
この鍋は使いこむほど味が出る(育つ)タイプ、大切に使ってカリー作りの腕もあげたいな
2018-12-06 12:02
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